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循環器科
不整脈・心房細動について
 
■心房細動の治療  カテーテルアブレーションについて
心臓は普段、1分間に60回〜100回位の正確なリズムで動いています。心房細動になるとリズムは不規則になり、極端に速い心拍になる事もあります。
この様に心臓の調子が狂った状態が長く続くといろんな合併症がでてきます。

  ◆脳梗塞 心臓の中で血の塊ができて、頭に流れると脳梗塞になります。
危険度は健常者の5倍です。
血液サラサラの薬を飲んでいても完全には予防できません。
  ◆心不全 心拍が不規則なために正常な血液循環ができなくなり、心臓が疲れて心不全になります。
危険度は健常者の4倍です。
  ◆認知症 危険度は健常者の2倍とも言われています。


■心房細動の治療
今までは薬を飲むことによって心房細動の発作を抑えたり、心拍数をコントロールしたり、血の塊ができるのを防いでいました。お薬は一生飲む必要があります。薬の副作用が問題となることがあります。(アレルギー、大出血、不整脈がさらに悪くなる、突然死)




当院では、原則1泊2日の日程で治療を行っています(全国で最も短い入院期間です)。



■当院での治療成績
一過性心房細動(時々発作が出て、また元に戻る)に対するカテーテルブレーションの成功率は一般的には1回の治療で約60〜70%と言われていますが、当院ではl回の治療で90%以上の方が成功しています。
持続性および長期持続性心房細動(心房細動が元に戻ることなく続いている)に対する成功率は一般的には50%以下と言われていますが、当院では心房細動の持続期間が5年以内であれば80%の方が1回の治療で成功しています。
5年以上の長期持続性心房細動の方で他院では治らないと言われた方も、多くを治療してまいりました。
成功率には個人差があり、諸検査の結果によって経験上のおおよその数値を申し上げることができますので気軽にご相談ください。
 
 
 
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